2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
さるのじょーじの腕白ぶりが描かれる絵本です。 てんやわんやの出来事が次々に 繰り広げられる、このおはなしは シリーズになっていて 小学校でもよく読みました。 いたずら心をくすぐるような じょーじの活躍に子どもたちも 胸を好くような面持ちなのでは …
誕生日はいくつになってもうれしいもの。 1年が無事に過ぎた安堵と 次の1年への期待が交錯する日ですね。 子どもたちは誕生日がとても楽しみです。 まわりの大人たちはみな笑顔で 誕生日、おめでとう! と嬉しそうですから。 この絵本は入学したばかりの1年…
まずタイトルが洒落ています。 それだけで読んでみたくなるではありませんか。 原書はIT COULD ALWAYS BE WORSE。 日本語の豊かさを感じます。 裏表紙に 読んであげるなら4才くらいから とあるのですが、 小学校では不思議に高学年に読むことが多かった絵本…